2012年4月22日日曜日

今日行ってきたライブ


今日はまたもやsto cosi cosi のスタジオライブに行ってきた。
4曲と少ない曲数だったけど、相変わらずの迫力だった。
ベースが極太&激歪みだ。ギターは1オクターブ上を弾いてた。

         sto cosi cosi

さて今日気になったのは「ReddTemple」というバンド。
なかなかの変態サウンド。
ZAZEN BOYSまでキレキレじゃないけど、
怪音を刻んでたよ!

Redd Temple

前まで4人バンドだったみたいで、その頃とは今はだいぶ違う感じになってるって言ってた。
YouTubeで見たら、たしかに全然違う。
前はかなり激しいサウンドだったみたいだけど、
現在はもっと洗練されたサウンド。
どっちもかっけ〜ぜ!!
スプリットアルバム2枚買いました。

前のと最近のとYouTubeをのっけます。

by 西川
4人だった頃


3人体制

気になるライブ

名古屋DAYTRIVE

5月19 (土) 17:30/18:00 2500yen(FREEDRINK付)
nego / AUDIO BOXING / mississipiroid / Fu-mu / ミアン・ポゥ /
名古屋も知らなかっただけで結構面白いバンドがいる。

AUDIO BOXING

2012年3月29日木曜日

もやもやしている


LIVEがしたい。
もやもやしている。
lamamaでは6月くらいまで出来なさそう。

スタジオライブなら格安チケット(無料?)でしかも土日に出来る(はず)。
http://www.rinky.info/live/studiolive.html
が今年の目標の一つが「名のあるライブハウスに挑戦」であったので、
少しもやもやしている。

脳みそをぷすんぷすん言わせながら
「一回野外でライブしたい」という思いで検索したのが下。
http://ameblo.jp/special-live

う~む。面白そうなんだが、どこも遠い・・・。
やはりもやもやしている。

by佐藤

2012年3月28日水曜日

買っちまったぜ

最近というかここ3、4年ほどで物欲がとんと無くなった。
服にはまったく興味が無くなってしまったし、
漫画だってCDだってほとんど買わない。
物欲ではないが今日何を食べたいという欲求もほとんど無くなってしまった。
ビールは飲みたいが。
そんなクソメン(クソみたいなメンタリティ)の私が興奮しながら購入したのがこちら。


propellerhead Reason6だーーーー。
ソフトシンセ群だったReasonに録音ソフトRecordを統合。
ギターだってボーカルだって録り放題。
もちろん新しく追加されたシンセやらドラムマシンも使いたい放題。
ずーーーーーっとReason2.5を使っていた私にとってはとんでもない進化っぷり。
興奮がとまらないずら。
はぁはぁ。
今日は眠れない。

by佐藤

2012年3月26日月曜日

気になるバンド

ガールズインストバンド その名も「虚弱。」

確かな技術力とポップな楽曲。
最新アルバムにはボーカロイドを取り入れいているそうな。

4/1に新新田FEVERでライブがあるよう。
4人のキャラクターも気になるところでぜひライブで見てみたい!
が、予定ありなのでいけない可能性大。
だれか代わりにチェックしてきてほしい。


●2012年4月1日(日) 新代田FEVER
kilk records presents “虚弱。release party”
open / strart : 18:00 / 18:30
adv / door : ¥2,200 / ¥2,500
Live : 虚弱。、BiS、Aureole、aquarifa


http://kyojaku.com/
http://www.cinra.net/interview/2012/03/07/000000.php?page=1

by 西川

2012年3月25日日曜日

行ったライブ

鶴舞公園奏楽堂でフリーライブがあったので行って来た。
http://hoip.exblog.jp/12506989/

奏楽堂は半地下みたいになってるのね。
知らなかった。
↓こんな感じ




見たのは下の4バンド。
乍東十四雄 / MILK / rock our electric soul/ ザ・フロイト / 
一番良かったと思ったのはザ・フロイト。
http://www.myspace.com/thefreud


人間椅子+ナンバーガールみたいな感じ。
叫びがとっても素敵だった。


天狗が来る天狗が来る天狗がくるぞー


by佐藤

追記
ザ・フロイト
なんか聞いたことあるんだよなーと思ってたらそらそうだ。
かなーり昔に対バンしたことがあったのだった。

2012年3月24日土曜日

行ったライブ

『世界的なバンド』というバンドのレコ発ライブに行って来た。
去年の暮れぐらいにネットで知ってから機会があったら行きたいなーと思ってたバンド。
目当てはもちろん世界的なバンドだが共演のバンドも面白いのばっかで良かった。
6EYES / POP-OFFICE / HOT HOT SEX / 世界的なバンド / LOVE WILL TEAR US APART /
@DAYTRIVE

世界的なバンドの特徴
・激しく叩き散らしながら叫び歌うドラム
・80年代風のサウンド(たぶん)
・VJがいる

VJいいなと思った。
普通の照明と雰囲気が違って良い。VJ+照明が出来たら楽しそう。大変そう。
そしてやはりドラムボーカルに魅入ってしまった。
腱鞘炎になりそうな勢いで叩きまくるハイハット、
繰り返される雄叫び、
フロアタムやらスネアの連打。

やっぱ身体的な強さ、面白さ、表現は人を惹き付けると感じたずら。
あと映像で見るとドラムの人クールなのかと思ってたが全然そんなことなかった。




by佐藤

2012年3月22日木曜日

ライブを見たバンド

先日渋谷eggmanのチャリティーライブに行ったときに、初めてライブ見た。
TSUTAYAで視聴したことはあった。

「MAN WITH A MISSION」
オオカミの覆面をかぶったバンドです。
昨年の6月にメジャーデビューしたばかり。

設定は人類にメッセージを伝えるために(ある一つの使命をもって)やってきた生命体的なことが
CDにカタカナで書かれてた。
おどろおどろしい感じの設定でライブとかのパフォーマンスも
一貫してくるかと思いきや、MCとかも普通の人の声だし。
普通のいい人なバンドでそこの期待に関しては残念。。。

NIRVANAの「Smells like teen sprits」のカバーがキャッチーな感じ。
ティーンズや20代前半のキッズの支持を集めているようだ。







by 西川

2012年3月20日火曜日

ライブを見たバンド

今日は会社の後輩の友達がドラムを担当している
sto cosi cosi
というバンドのツーマンスタジオライブに行ってきました。

バンド全体が一体になってる瞬間とか、ギターの使ってるコード好きだった。
ボーカルは何言ってるかわからなかったけど、
あれだけシャウトできるのは凄い。

楽曲はかなりかっこ良かった。
シャウトしないようにしてもかっこいいと思った。
映像はちょっと前のだから、ドラム担当が違う人な気がする。


http://stocosicosi.xxxxxxxx.jp/top.html
http://stocosicosi.xxxxxxxx.jp/sound.html

by 西川

2012年3月19日月曜日

気になるバンド

最近自分たちの参考にしようとYOUTUBEで変則バンドを探している。
そしたら全然変則とかじゃないけどいいなーと思う曲があったので。

ポストロックぽい曲調、妄想と日常が行き来したような歌詞、丸っこい歌声。
サイコウだ。

静岡にこんなかっこいいバンドがいるなんて。
うれしすぎるな。

アドバルーンのロングサマタイムという曲
http://www.geocities.jp/adballoon919/




by佐藤

2012年3月12日月曜日

ライブを見たバンド

最近ライブを見たバンドを紹介。

【sfpr】っていうバンドなんだけど、2012年1月1日から活動している、二人組。
ライブではドラム、ベース、ギターボーカル、DJボーカルの形態で、
PVのようなエレクトロ感もありつつも、
かなりバンドの音がしていて、迫力もありダンスロック感全開だった。
4つ打ちビートにのせて、ガンガンのれる感じ。
ホールは全快ノリノリ状態だった。
もちろん僕も、めっちゃ好きな感じで、暴れてました。
CD買ったよ!

http://sfpr.jp/index.html
http://www.qetic.jp/?p=75951


2012年3月11日日曜日

ライブ動画 Youtube 配信

先日のLa.mamaでのライブ風景をYoutubeにアップロードしましたです。
右の「♫視聴」からいけるよ。

特に、今回はYoutubeの新機能「字幕」を活用して、
新曲「Dry Dry」の字幕を入れてみました。

DrumMikeGによる音楽【DryDry Live at La.mama】
http://www.youtube.com/watch?v=DWTMhe_AmG8

字幕機能をonにして(動画の下のバーのccとか書いてあるところ)
見てみてください。
今まで何て言ってるかほぼほぼ分からなかった歌の部分も、
ひょっとしたら日本語に聞こえるかも。
まぁDryDryは分かると思うけど。

ではでは。

by 西川

2012年3月10日土曜日

気になるバンド

ニューカマー紹介みたいな記事で知ったバンド。
Dr.DOWNER



音はアジカンっぽい。
と思ったら最新のアルバムはアジカンの人のレーベルから出てる。
なんとなく気になってホームページを見てたら日記にハマッてしまった。

2月24日の日記

今日が最終日。朝から通し。
一日黙々と仕事。
残業も最近ない。
みんな辞めていくしやばい。
そして一人、ビール片手に赤い電車で一人スタイルスタジオに向かいながらどうしようもない毎日を憂いてるフリしてる。
そんな金曜日

何かよくわからんが心に残った。

by佐藤

2012年3月6日火曜日

ライブ音源 公開!!

3月4日のライブに来てくださった皆様、
本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

ライブ前日には本当にライブできるのか!?というくらいまでの、
トラブルや話し合いがあったりして、大変でした。
それでもなんとか二人で協力して、ライブを無事終える事ができました。

予定していなかった事が重なって、
演奏はいろいろ拙い部分がありますが、全力でやりました。

そして、打ち上げには大先輩から後輩から、旧友まで、
面白い顔ぶれで盛り上がりました。
その中でたくさんの励ましを頂き、胸が暖かくなりました。

DrumMikeGは今後、さらに新しい展開をしていきそうです。
さらにパワーアップすること間違いなし!
明確な進展があったら、また報告しようと思っています。

そして、なんと!
3月4日 渋谷La.mamaでのライブ音源を無料配信します〜〜。
限定6日間なので、興味のある人はとりあえずダウンロードしちゃってください。
いらなくなったらゴミ箱に入れてね☆

http://firestorage.jp/download/dbd1c3a2115b5a37c4bd5c988d22b598e275f019

そのうち映像もYouTubeにあげるつもりですけど、ちょっと待っててね。
ではでは。

by西川

2012年3月4日日曜日

ライブ!

ラママでのLIVEが終了!
失笑あり感動ありの濃密な30分間でした。(自分の中では)
お越しくださったみなさん、本当にありがとうございました。
ライブ後の打ち上げも斬新なメンバーで面白かったッス。

ニシカワくん登場シーンとMCは完璧でしたね。
ライブ自体は演奏を失敗したりしてちょっと残念なとこもあったけど
現時点でのDrumMikeGせいいっぱいのことが出来たかなぁと。

今日の映像はニシカワくんがあげてくれると思います。多分。

対バンのオケラホマティスは可愛かったです。
僕らにこれっぽっちもない花がありました。
うらやましい。
MCでナチュラルローソンの宣伝をしてるとこが面白かったな〜。

最速で二ヶ月後にまたライブをするので時間があれば宜しくです。

by佐藤
 

2012年2月29日水曜日

3月4日は

渋谷ラママでオーディションライブ!

DAYDrumMikeG/オケラホマティス
OPEN/START 12:30/13:00ADV/DOOR 1200D/¥1500D
http://lamama.net/staticpages/index.php/schedule201203


今回はTAKASHI THE NAMECがドラム固定で
ワタクシがギター固定でやってみます。

◆今回の見所
・TAKASHI THE NAMECがドラムを叩きながら『マリオカートコバーン』熱唱
・オクターバーによるベース音の追加
・『禁じられた遊び』奏法によるギター演奏


当日やる曲はここにあります~。
http://jp.myspace.com/drummikeg

by佐藤

2012年2月18日土曜日

マスタング改造

愛機のマスタングのピックアップ周りの回路を変更することにした。

基本リアしか使わないのと、演奏中にスイッチに手が当たって急に音が切れたりするので、
リアのみの回路に変更。
フロントとスイッチ類はついてるけど、回路は切った。

新しいピックアップはセイモアダンカン hotrail Jr.。
セイモアダンカンの中で最高出力を誇るhotrailをシングルサイズにしたモデル。
こいつはヤバイ。
さらにトーンコンデンサーをオイルペーパータイプに変更。
トーンを落とした時に柔らかな低音が立ち上がる。絞り過ぎるとちょっとこもる感じになるから、
2割くらい絞るのがデフォルトで使える感じ。

全く別物のギターになったことに感動。こいつはすげーっぜ‼ってな感じです。

by 西川

2012年2月11日土曜日

AUDIO SLAVE

自分のギターの神様のひとりトム・モレロ。

Rage Against The Machineの解散後に

結成されたAUDIO SLAVEをまた最近聴いている。

そしてAUDIO SLAVEもRATMが再結成されたときに活動休止していることを

今日知る。。。


AUDIO SLAVEはボーカルが変わって、

全然違うバンドになってしまったことに最初はがっかりして、

ファーストアルバム以降聴いていなかった。

が、最近2枚ほどアルバムを借りて聴いてみたら、いい!!


年月が経つと自分の好みも変わるものなのかな。

YouTubeだと「Revelations」とかいくつかの映像が「あなたの国では再生できません」

って表示される。

歌詞の意味が分からないんだけど、やばめの歌詞なんだろうか。


研究社 新英和中辞典より
【revelation】
1【不可算名詞】 (今までわからなかったこと・隠されていたものを)明らかにすること,暴露,すっぱ抜き; 漏らすこと,発覚 〔of〕.
2【可算名詞】 暴露された事物; 意外な新事実.
3【不可算名詞】 【キリスト教】 天啓,啓示,黙示.
[the R, (the) Revelations; 単数扱い] 【聖書】 ヨハネ(の)黙示録 (The Apocalypse,The Revelation of St. John the Divine) 《新約聖書の最後の書; 略 Rev.》.
[REVEAL の名詞形]

by 西川




Audioslave - Revelations 投稿者 chicethautaine

2012年2月6日月曜日

最近のレンタル

最近はラウド系をいろいろメジャーどころから聴いている。
ベースがゴンゴンきて音圧半端ないのが、かっこいい。
ギターもドライブの早い感じと裏返るようなエッジの効いた音がよい。
ピッチシフターで高い音をまぜるとか、ワウ効かせるとか?

なんにせよ、ボーカルの重要性を再認識。
ボーカルの迫力、限界感はバンドの命だわ。

FACT - a fact of life [PV]


Limp bizkit - take a look around


ONE OK ROCK 「Re:make」



自分でやるには技術的な全然無理な感じだけど、

バンド感の勢いは目標にしてかないとな。

2012年2月4日土曜日

特訓

一週間ほど前にピッチシフターを買った。
ギターでベースの音が出せる機械なのだが、何がすごいって超安い。
3780円って。BOSSだと15000円くらいする。

ULTRA SHIFTER/HARMONIST US600


 
http://www.behringer.com/EN/Products/US600.aspx 



家のヘッドフォンで聞きながら演奏してるといい感じ。
本物のベースアンプで鳴らしたいなーということで一人STUDIO246へ行く。
STUDIO246の店員さんは感じのいい人が多いので好き。機材の状態も良いし。
 http://widewindows.com/246nagoya/index.php

色々ためそうと、何個か機材を持って行った。
これだけなのに重い。自転車こぐの大変。











最終的には

ギター → ピッチシフターベース音 → OD20 → ベーアン
ギター → ピッチシフターギター音 → マーシャル

に落ち着く。

直でベース音をベーアンに入れると
音の立ち上がりが遅く、アタック音が少なくて気持ち悪い。
それをOD20でおぎなってあげる感じ。

一応音は厚くなった。ビンビンきてたよ。
ただ特に新しいサウンドではないので何かアイデア出さないとなー。
どうしよっかな〜。

by佐藤


2012年2月3日金曜日

メモ



すごい。
ケミカルブラザーズとか聞いてるみたい。
2012/2/4

2012年2月2日木曜日

ドラマーとシンセの関係

今度のライブでは
WhiteStripesみたいにギター演奏中にシンセでも触ろうかなーと思って



激安アナログシンセシリーズで有名なコルグのサイトを
何気な〜く見ていたら、、、。

 http://www.korg.co.jp/Product/Dance/monotribe/withwhat/

↑このページの一番下!
すごいよコレ!生ドラムをトリガーにアナログシンセを鳴らしてるよ!
ドラムたたきながらつまみいじるとか出来そうじゃない?

by佐藤

2012年2月1日水曜日

WRENCH

la.mamaでWRENCH観た。

すげー音圧でめっちゃかっこ良かった!

クラブサウンドとハードロックをミクスチャーした感じの演奏だった。
ボーカルのテーブルからは
さまざまなパルス信号を変換したような音が出されてて、
クラブぽかった。

ボーカルの声もエフェクトされてて、かっこ良かったけど
もっとエッジの効いた、複雑なリズムのラップだとよりかっこ良かっただろうな。

最近思うのは、
グルーブ感満載のラウド系もいつか死ぬまでには
やってみたいなーということ。

by西川

メジャーレコード会社社員がバンドマンの悩み・質問に答えるスレ

http://blog.livedoor.jp/darkm/archives/51324424.html

面白いスレだった。
Drummikegも何か新しいことしていきたいな〜。

ナンバーガールにはなれな〜い。ナンバーガールにはなれなーい。

by佐藤

2012年1月29日日曜日

ウクレレ教室 in MAUI

1月21日から1月28日までハワイに行ってきた。
ホテルでは毎晩、あるときは昼間っからライブが繰り広げられていて面白かった。
ある日朝食を食べに行こうとしたら無料のウクレレ教室をやっていたので参加。
















エルビスの監獄ロック?とかアメージンググレースなどを教えてもらう。
「ちょっとコードを覚えれば何でも弾けるよ!」と言っていた気がする。

ウクレレ買おうかなーと思ってオアフ島のウクレレ屋に行ったところ、
200~300ドルくらいまでの安いのは中国産なのだそうだ。
「安くても良い楽器だよ!」と言っていた。
確かにそうなんだろうけどハワイに来て中国産ってのもなんなので買いませんでした。

関係ないけどハンバーガー超でかかった。
あんま写ってないけど。
















by 佐藤

2012年1月28日土曜日

聞いていた曲_01

中学生や高校生の頃に聞いていた曲は今でも聞きたくなるな~。

①L⇔R/KNOCK'IN ON YOUR DOOR
さわやかなとこが好きだった。

②BECK/Loser
怪しいリフに魅了された。なんか怖くて好きだった。

③たま/らんちう
初めて買ってもらったCDは嘉門達夫の『鼻から牛乳』。
二番目に買ってもらったのがたまの『さんだる』というアルバム。
ちくさんのボーカルが好きだった。たまの世界観がたまらなかった。
放送部にちょっといた時、校内放送で「さよなら人類」を流した。

④Spiral Life/WHY DON'T YOU COME WITH ME?
オルタナっぽさに速弾きの組み合わせが好き。
そしてやはり湯川潮音の父、湯川トーベン氏のベースが好き。
うねうね、うねうねしているところが。

⑤WANDS/世界が終わるまでは
せつない気持ちになるよね。 

⑥NIRVANA/Smells Like Teen Spirit
雑誌でやけに取り上げられてたので聞いた。最初はよくわかんなかった。

⑦DragonAsh/Fever
アルバム収録版も好きだけど、このリミックス版は本当に格好良いと思った。 

By 佐藤

2012年1月21日土曜日

John zorn's COBRA at LaMaMa

John zorn's の作曲したCOBRAをlamamaで観てきました。
プレイヤーはチラシのとおり。

チラシは
「コブラは、1984年にジョン・ゾーンが作曲したゲームの理論を応用した即興演奏のシステム。約10名のプレイヤーが半円形に一人の指揮者的人物プロンプターを囲んで、19枚のカードとそれに対応したサインによって音楽が作られていく。頭脳、テクニック、センスが高速で決断を迫るスリリングな音楽感覚は、他の音楽では決して味わえない濃厚さ。多様な音楽フィールドから最高のプレイヤーが参加する、久しぶりのラママでのコブラを堪能せよ!」
と書かれていました。

実際に聴いてみて、観てみて、上記の表現がやっと理解できた。
19枚のカードには例えば「クレッシェンド」や「デクレッシェンド」、
「ブレイク」「再スタート」「フェイドイン」「フェイドアウト」「エンド」などの音楽記号的なものから、
「主導権を握る」というサインとか「このフレーズをフレーズ①として録音する」、
「今演奏しているフレーズを他のプレイヤーに受け継ぐ」「自由に演奏」など、
プレイを繋いでいったり、想像していくものまで揃えられていた。

机の上に並べられた19枚のカード
プレイヤーはそれぞれ発言権を持っていて、自分がどうしたいかをプロンプターに伝えて、
プロンプターはそれを受けて、全員にまたは特定のプレイヤーに指示を出して、
カードを出した瞬間に、演奏が切り替わるといったシステム。

特に主導権が発令されると、主導権を持ったプレイヤーの指示に全員が従わなければならない。主導権を握るためには、グーの手を高く突き上げてアピールする。それをプロンプターが許可をすれば、グリーンのはちまきを頭につけて、主導権を握る事ができる。これは一人というわけではなく、複数人が同時に息を合わせて主導権を握る事ができる。
主導権を握ると自由に演奏を重ねる事をはじめ、誰と誰に自分の真似をしろとか、
演奏をやめろとか、やりたい放題できる。自分が叫んで、それを他の全員に真似させることも可能だ。

曲の全体像とか方針とかはあらかじめ決められている訳ではない。
コブラという大まかな方針がある訳ではなく、システムがコブラなのだ。
曲の始まりは自薦他薦で選ばれたプレイヤーたちが即興で始める。
それに他のプレイヤーが重なったり、プロンプターの指示で切り替わったりしていきながら、
どんどん曲が展開していく。
このアンサンブルいいなって誰かが思えば、そのプレイヤーが「フレーズ①に録音」サインを出して、それが記憶される。
そうやって3つまでフレーズを録音でき、曲の展開の中でたびたび再生されたりする。
他にも「コーダ」的に行ったり来たりフレーズが繰り返されたりするパターンの録音機能もあった。

プレイヤーたちの身振り手振り、アイコンタクトなどによる即興演奏の音楽展開は
まさにライブならではの緊張感と面白さ。
チラシ書きのとおり、「頭脳、テクニック、センスが高速で決断を迫るスリリングな音楽感覚は、他の音楽では決して味わえない濃厚さ。」で、
驚きあり、笑いありのパフォーマンス性の強いライブだった。
ライブを作るという事、ライブを観るという事、


それはまさに生物、その難しさと面白さを心から体感することができた。






2012年1月9日月曜日

LIVE情報

ライブします。

日時:2012年3月4日
場所:渋谷La.mama
お昼のライブです。

http://lamama.net/